そろそろ東の方も考えましたが、雨の可能性があるということで3たび西へ。
本日は上郡乗り換え。自宅の最寄駅は早朝無人になるので、ここの改札で日付印をもらって外に出たら、ずっと左に智頭急行の乗り場がありました。
いまはここから鳥取行きの直通普通列車が出ています。
智頭急行線内のみ乗車券を購入。JR区間は18きっぷ利用になります。
鳥取駅に着きました、あれ?砂丘行きのバス乗り場が無いぞ〜?
と思ったら南口でした。
北口に回ったらちゃんとありました。
ただすぐの便がないので、「砂丘東口」バス停を通る便に乗ります。
バスの運転手さんが、砂丘の前まで行かないこと、0番乗り場の25・30分発の便なら行くことを盛んに案内してました。他社便なのに。
それでもこのバスに乗った人は多く、運転手さんは砂丘への行き方を丁寧に案内してくれるのでした。親切。
砂丘東口交差点からでも砂丘はすでに見えます。
「砂丘会館」まで行く間にも何ヶ所か入り口はあり、
こんな所を歩いていくと、
ドドーンと砂丘が広がります。
道路を渡るリフトについては後ほど。
なっかなか広大でした。足元の砂はサラサラです。
砂留めのかこいから砂丘に入っていきます。
小高い丘みたいになっているのが「馬の背」
お盆最終日でもあり沢山の人が蟻のよう...
皆、馬の背を目指すようです。
馬の背の左手前に池があります。
案内図には「オアシス」 と書いてありました。地理学的には「後背湿地」ですね。
砂丘に降った雨が地下に浸透して湧き出すところです。
西の鳥取市内に近い側には石油タンク。港でしょうね。
池に手をつけてみましたが、淡水のようでした。子どもが水遊びをしているような場所なので、さすがに口はつけてませんが、濡れた手はペタペタせずにすぐに乾きました。ここから馬の背は急坂です。こんなところを登る元気な人もいる(多くの人は迂回)んだ〜。
しかしどんなにキツイかは体験しなければわからないという好奇心が勝ち、年齢も考えずに登ってみました〜。ガニ股歩き(砂が流れにくいよう、接地面積を広くする)すれば結構登れますよ〜、へへっ。
とナメてたら、この砂の小塊がゴロゴロしている辺り、一番斜度がきついあたりで息が上がります。ゼエゼエ。
途中2、3度休憩してなんとか登りきりました。ここで飲み水を持ってこなかったことを大きく後悔...
猛暑、快晴、真昼間の砂丘!
ただ、東からの風が強くて、蒸し暑さはあまり感じません。
元気な子どもたちは反対側の海岸線に降りていきます。付いていくお父さん大変だな。
ずーっと砂浜が延びています。
さすがにこの斜面を降りていく大人は(子どもについていくお父さんを除き)あまりいないので、強風で風紋が形作られていきます。左手前は足跡、右から中央のシマシマは風紋です。(砂が飛んで動いているのが見えました)
誰かが落としたスリッパ。履いてた人、片足で帰ったのかな?
この角度だと風紋がよくわかりますかね。
斜度がきつくて、人があまり入らない(戻るのがしんどいから)ことも関係しているかもしれません。
じゃ、飲み水もないので、熱中症にならないうちに戻ります。
戻ってきました。放送で繰り返し熱中症への注意を呼びかけており(水を忘れた=聞いていない自分)、監視員の方もおられるようです。
気になっていたリフトに乗ってみました。往復400円。
砂丘会館前の道(国道の旧道だと思う)を渡っていきます。
そんなに高く上がらず、終点。
降りたところに、「砂丘センター」というお土産&お食事処があり、3階に展望スペースがあります。
(屋根の中央の下)
う〜ん...そんなに素晴らしい眺めではありません。
まあ、ズームの望遠側で撮るとおもしろいかもです。沿岸を走る船。
一般的にリフトの下りは景色に期待したいものですが、この程度です。
よくよく考えると、砂丘に近い駐車場は有料、リフトの山上側にある砂丘センターの駐車場は無料なんですね。リフト代は実質的に駐車料金なのでした。山麓側からわざわざ往復するのは私のような物好きだけです。
景観に配慮して、むしろ低く敷設しているのかもしれませんね。
先ほどの「砂丘センター」にも循環バスは来るのですが、リフトを往復したので「砂丘会館」前のバス停で待ちます。
多客期だからか、普通の大型バスが来ました。
鳥取駅から山陰本線経由で帰ります。
昼食を取る時間が無かったので、駅弁「あご寿司」
こんなでした。 抗菌用のシートがかかっていて、剥がすと1枚昆布もはがれてしまった。
味は美味しかったです。私はこういう押し寿司が好きなんですね。
レンガ造りの古いトンネルをいくつも抜けていきます。
時々、目の前に山陰海岸の絶景が広がります。
豊岡で乗り継ぎ、さらに和田山からは播但線(左のディーゼルカー)へ。
寺前からは電化されているので電車に乗り換えです。
このあと姫路乗り換えで帰宅しました。
鳥取砂丘素晴らしかったです。ただ靴の中は砂だらけになります。
砂丘を出たところで靴を脱いで砂を出しても、もうほんとにいっくらでも砂がでてくるんですよね。
どうして?と思って気づいたのが、
「靴下の中まで砂が入っているから」
なのでした。
砂丘で遊んだ後は、裸足になって、靴も靴下も砂を払いましょう。
JRさん、電車、いやディーゼルカーの中を砂だらけにしてごめんなさい。
弁当に付いていた(なぜか2つ)お手拭きで、掴み取れる分は集めて取らせてもらったので、 あれで勘弁してくださいね。

