2026年05月06日

陸路でつなぐ旅 2025末 第4日目 青島→大阪

***SNSに書いていた昨年12月末の旅行記です***

青島はゆっくり観光&買い物する予定だったから宿の朝食をつけておいた。

が、運休による便の繰上げで昼発になり、観光する時間がほとんどなくなってしまった。

そのため、昨晩下見した宿近くの五四広場へは日の出前に行ってみた。
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五四広場の「五月之風」というモニュメント。五四広場なので抗日運動からの民衆運動の広がりという意味があるのではないかと思う。

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海岸に出た。夜明けの青島。ランニングをしている人が多数いる。

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五四広場周辺は高層ビルが並んでいるので、現在の青島の中心地域であるのだと思う。
北京オリンピック(夏季)のヨットの会場であったそうだ。
海に面しているので、北京ほど寒くはない。過ごしやすそうなところ。また来よう。

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ホテルの朝食。7時からオープンと同時に入ったので、蒸し物や麺類はまだ準備中であった。
昨日の晩は夕方の焼き芋+機内軽食であまりちゃんと食べていないので、皿をてんこ盛りにした。

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追加でフルーツ(梨・オレンジ・ナツメ?)とヨーグルトとコーヒー
梨はあまり味がなかった。

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チェックアウトして、ドイツ占領時代の風情が残る旧市街を見下ろす景勝地、信号山公園へ。

ここは地下鉄駅が近く、最寄りの出口を出るとすぐに公園入り口がある。

公園入り口には切符のQRコードとか改札機とか置かれているのだが、係の人に聞くと「フリー」とのこと。どうやらキノコ型の回転展望台の入場券を必須であるかのように見せかけて買わせる算段のようだ。20元なので時間があれば入っても良いのだが、今回はとにかく時間がない。

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ここから階段道を上がっていく。

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上から南東側を見下ろす。

遠くの高層ビルが五四広場のあたり。右下はドイツ総督の官邸だったところ。

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移動して南西側、 正面奥の堤防の付け根あたりには海軍博物館がある

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西側、青島駅などがある旧市街の中心地区とその先の開発された地区。湾の対岸も見える。

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階段道を降りていく。

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麓に降りてきた。道向かいの地下鉄駅から、台東まで移動。

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そこに朝からやってる大型スーパーがあるという情報があったんだが、

無かった。工事中か、あるいは撤退したようだった。

もう別のところに移動する時間もないので、昨日北京のコンビニで少し買っておいた土産に追加して、空港で買うことにする。

青島空港には内外にコンビニがあって、そこは割と普通の値段なので、最小限だがそこで揃えた。あと私は飲めないのだが義父と義弟に青島ビール缶を1本ずつ。自分用にはお茶を(やはりコンビニで)買った。

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Trip.comでラウンジ券がもらえたので、ここで使用。次は軽食でなく機内食が出るはずなので、軽めに昼食。

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麺もいただいた。牛すじ麺とトマト卵麺の選択。これは牛すじ麺。

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コーヒーとフルーツ

薄茶色のは龍眼、赤いのは姫りんご?と思ったら、
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サンザシだった。生のサンザシってこんなんやったんや。

ちょっとカスカスするので、やはり加工品の方がうまいと思う。

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いまから乗る飛行機。山東航空はB737-800ばかりのよう。

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青島北部の新開発中の区域だと思う。このあたりも屋根をドイツ風の赤瓦色に指定しているみたいだ。

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機内食。チキンかビーフで、ビーフにした。箱はロールパンとザーサイと水とお手拭き。

機内サービスの飲み物で、緑茶っぽいものがあったので、
「チョーシーリュイチャーマ?」
と尋ねると、
「バイチャー」
おお、予想せんかった答えに一瞬戸惑う。
緑茶、白茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶の白茶か!
さすがお茶の国や。
それをもらう。弱醗酵茶なのでほぼ緑茶と同じはず。
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旨い!
結構、いいお茶を使っていると思う。
中国国際航空系のMCCだが、利用されることがあったらお茶をオススメします。

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韓国上空を通過中

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出雲から中国山地を横断して岡山上空を通過

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関西空港到着、帰ってきました。

着いてからシャトル乗車中にVisit Japan Webに登録
帰国は自動化ゲート
Visit Japan Webは案内の札持った人が横向いて立ってるので通り過ぎてしまった。

出国のゲート振り分けもそんなことがあって、あれなら札を低い位置で持たせるんじゃなくて、視線の高さに流れに正対して看板を立てれば人件費もむしろ節約できると思うんだけどね。

今回も関空の荷物検査(チャックのついている服はすべて脱げとか、靴を履き変えろとか、それは別にいいんだがゲートを通る直前に言われる)や出入国の案内の仕方とか、何かチグハグで利用者目線じゃないなと思うところが多い。

中国でも直前に脱げと言われたんだけど、その服や手に持っていたパスポート等を荷物検査の係官が私の荷物トレイに押し込んでくれるんですよね。親切だった。(ちなみに中国の検査は基準がまちまち)

日本は丁寧だけどあまり親切じゃないなあという感想でした。
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陸路でつなぐ旅 2025末 第3日目(その2) 郭守敬記念館と西海公園、什刹海から大運河の遺構をたどり、帰路経由地の青島へ

***SNSに書いていた昨年12月末の旅行記です***

ここからは旅行の目的を「京杭大運河をたどる」方に変えます。日本語ではあまりまとまった情報が無いので、地図を中心に調べていくといろいろ発見がありました。
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地下鉄4号線で西直門へ、そこから内環状線の2号線で1駅乗り、積水潭で下車。

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西側に西海公園への入り口があったので、そちらの階段を登る。

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まず郭守敬記念館へ。

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天体観測器具の再現オブジェ

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小山を登って南側に入り口があった。

入って左の部屋で記帳してから見学。無料。日本からだというと珍しいのか喜んでおられたよう。

日本のメディアではほとんど紹介されていないと思う。私は百度地図で調べていて見つけた。

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先ほどの観測器具のミニチュア

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中国では小惑星の名になったり、ゆかりの土地に記念館が立つほどの偉人

確か、いまは日本の世界史の教科書にも出てくるんじゃなかったかな?

郭守敬-Wikipedia

元の時代の人で、授時暦を作成し、これを基に日本では渋川春海が貞享暦を作成。

ただ、ここ積水潭に記念館があるのは、元の時代の大都(現在の北京)の水利と水運を整備した貢献者であるから。
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左下の図は金の時代の北京(中都)で水源は現在の北京西駅の側にある蓮花潭、東北郊外には破壊を免れた北宮建築がありこれを基礎として利用して元の都、大都がつくられた。北側にある積水潭は高梁河に接続しており、これを大都の水源として利用することができた、(Googleレンズで訳して要約)というようなことが書いてある。

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金の時代に比べて市街地が大幅に大きくなり、明・清の時代も南へ4割ほど移動しただけというのがわかる。

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宮中で使う水は西から用水を引いていたよう。

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その用水が川を渡る橋。いまも遺跡が残っているようだ。

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坝河というのはおそらく高梁河の下流だと思うが、こちらは多数の堰(坝=堰)が設けられて水位を保ち、京杭大運河の一部となる通恵河には閘門を設けて、大都に物資を運び込む舟運を可能にした、これが北京の水運についての郭守敬の功績だ。

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金代には永定河の流れが急すぎて、物資を舟運で運び込めず、物資の輸送に非常に費用がかかったそう。

絵には川を下る筏(これは遡らなくて良い)と橋を越えていく馬車などが描かれている。

郭守敬は通恵河を開削し、舟運を確保したことで大都建設の物資を大量に安く運び込めるようになった。

ただ他のところで、元代末に丞相の脱脱という人が大臣の反対を顧みずに、北京の西を流れる永定河からの取水を増やそうとして、(郭守敬がしたような分水処置を取らずに)金口新河というのを開削したら、流れが急になりすぎて水路は土砂で埋まり、民家や墓を押し流した、進言した者たちは処刑されたというようなことが書いてあった。(Googleレンズ利用)まあ、そのままでも半分くらいはわかるかな。

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ここからは大運河についての展示。秦・漢時代。長安へ食料などの物資を輸送するための東西大運河。洛陽への遷都で、難所である三門峡を通過しなくてよくなった。

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隋・唐時代。洛陽を基点として東南・東北に伸びる南北大運河が完成。大運河が北京近郊に到達する。

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そして元代。 洛陽を通らずに江南から北京へ直通するルートになる。

頤和園から北京市内も入っていて、この遊覧船にも乗りたかったが、湖面も凍る冬には走っていない。

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元代の運河の一部である会通河の開削。郭守敬によるものなのだろう。

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重要な水源である北京北郊の白浮泉。元代は水量が豊富であったらしい。ここが大運河の源流とされているようだ。

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北京の北西郊をぐるっと回って水を集め、頤和園の昆明湖に流れている。

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山からの洪水で水路が破壊されるのを防ぐための清水口で下部に用いられた工法(Googleレンズ調べ)

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この後、西海から什刹海の后海、前海とたどる予定だが、その前海から通恵河につながる京杭大運河の最初の閘門があった万寧橋。

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西直門にある高梁橋。引いてきた水を分配していたところ。

ウェルカム北京
↑少し前の記事だけど、とっても残念な状態になっている。今はどうなんだろう。

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以上、来てよかった!記念品でもないかと思ったが、簡単な資料コーナーがあるだけだった。

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積水潭はその後2つに分かれ、北部がこの西海、中南部が什刹海、さらに什刹海も2つに分かれて、中部が后海、南部が前海(宮殿側だから)となっている。

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西海の周辺は湿地公園のようになっていて、北側にはこのような木道があり、湖の上を歩くことができる。

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西海への水の流入口。

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西海周辺は観光開発されておらず、おそらく道路拡幅と建て直しはしているようだが、胡同が生活の場になっている。

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この橋で西海は終わり。

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次の什刹海とは水位の差がある。

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しばらくは川沿いの道を行く。

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徳勝橋、ここから什刹海の后海になります。

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この橋を越えると、

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后海が広がります。

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水草が繁茂して水深は浅いみたいですね。

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宗慶齢同志故居 周辺にはこのような歴史的な博物館の類が数多くあるのだが、いちいち立ち寄っていると進まないので今回はパス

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こちらにも湖の上を歩く遊歩道が設けられている。

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望海楼は工事中。少し胡同にも入ってみたが、あまり観光化されていない生活の場だった。

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少し凍った湖で寒中水泳している人がいた。

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前海との境、銀錠橋

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このあたりは大観光地のようで、人で溢れかえっている

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観光客向けの店が立ち並んでいるので、サンザシ糕(英語ではcakeと書いてあったが、羊羹やういろう的なもの) を買った。量り売りで、1/2ブロックで19元だった。

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箱がデカいので小さく見えるが結構量がある。おいしい。

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斜めに入る胡同が観光化されていて、賑わっている。

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ここが「煙袋斜街」で割と最近に観光化されたところだと思う。

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大通りに出ると左に鼓楼が見えた。やはり今回は立ち寄る時間がない。

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前海の方に戻る途中に行列店発見

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有名店なんだろう。「馬凱ゴマ味噌餅菓子」というところかな。

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湖畔に戻ってきた。すごい人手。

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ここは什刹海、都に物資を搬入する北京側の船着場だったところで、実質的に京杭大運河の北の起点(中国では頤和園を通って水源の白浮泉までとしているようだが)と考えてよいだろう。

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橋の向こうは北海公園、さらに中海、南海とつながっている。現在も中国の中枢部だ。

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アフリカの太鼓の演奏と踊る男女 万博を思い出した

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この橋のところから、什刹海は京杭大運河につながっていた。

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1つ下流になる東側の橋が世界遺産指定地の万寧橋

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石碑があり。石の構造物が残る。

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下流側にも

ここに京杭大運河最初の閘門があったそうだ。

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いまは自動車も人も、トロリーバスも走る主要道路の橋

北京は歴史の街だからか、他の都市のような思い切ったスクラップ&ビルド型の都市開発はしていないので、中心部に高層ビルがないし、通りも交通量に対して狭いまま残されているところがある

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運河は堰で区切られていて流れがないため凍結している

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凍結した川沿いに南東に進む

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東不圧橋と周辺の遺跡。ここも世界遺産指定地だと思う。

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ここにも閘門があったということのようだ。

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傍にたたずむ北京のネコ

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彫刻された石が転がっている。

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こ〜んな石碑もある。こっちは立派すぎるので再現かもしれない。

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水の流れは止められている。

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道を渡って下流になる南側へ。

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ここで焼き芋を買った。
30元/500gで17元

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やや甘味が弱いが、ねっとりとして食感は最高!

運河跡をたどりながら齧る。
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多すぎて飽きてきた…

お陰で晩飯は要らなくなった

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東不圧橋から下流は水が流れておらず、川底は公園になっていた。

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ハーフパイプのようになっているので、子どもたちが遊んでいた。

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さらに下っていくと、

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京杭大運河のレリーフ

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川跡は深さがなくなり、シートがかけられていた。飛び石があるので、夏は水を流しているらしい。

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この運河跡も終わり

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ここが3つ目の閘門だったそうだ。

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この後、水路はつきあたる北河沿大街を南下して、その後東進して現在の北京駅あたりから東にまっすぐ伸びる通恵河につながっていたのだと思う。その出水口から通恵河をたどるつもりだったのだが、もう日没が迫っていて。残念ながら今回はここまでにする。

あまりまとまった情報がないだけに、現地に来れば来るほど情報が増えて見に行きたいところが増えてしまうというのが問題だ。

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北上して、地下鉄の南鑼鼓巷駅の方に行く。

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これも再開発された観光地、南鑼鼓巷の入り口があったので入ってみる

巨大な飲食&お土産街だった
目ぼしいほどのものはなく、北に抜けて近くにお土産が買えるスーパーマーケットでもないかと探すが、飲食店ばかりでスーパーはなし。

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地下鉄の首都機場線が出る北新橋まで歩いても適当な店はなかった。これは新市街の三元橋あたりまで行くべきかと思って、地下鉄の改札を入ると、首都機場線の改札は他の地下鉄と別だった。

一旦出て入り直すと、空港までの運賃25元が引かれてしまった。北京の首都機場線は他の地下鉄と同等ではないらしい。

というわけで、あきらめて空港(北京首都機場T3)まで行ってしまうことにする。
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第3ターミナル到着。

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駅から空港まで連絡通路を歩いていく。

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今回も最初は窓側希望かと聞かれたが、説明がややこしい(山東航空は有料だから)ため打ち消されて、通路側になった。隣に別席が指定されていた夫婦が移動してきたため、ドアクロース後にCAさんが3席空いている列を案内してくれた。

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なんと出発前に紙袋で配られた軽食。

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マドレーヌ、ロールパン、味付けたまご、水。

いつも不思議に思うんだが、中国ではロールパンに何もつけないものなのか、それともこれは花巻のような主食で、味付けたまごをオカズにして食べろということなのか。

ま、何も考えずにいただきましたけど。

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北京の夜景

青島に少し早めに到着。交通センターへ。
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中国の空港の多くは地下鉄が入っており便利なのだが、 終電が早くて乗れないことが多い。
青島は空港バスがあるので、1月の広州に続きこれを利用する。広州は満員だったが、こちらは空いていた。
片側3〜4車線ある高速道路で青島市街地へ。
空港から街が遠いので、1時間半から2時間かかるらしい。
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と思ったら車内も道も空いていたせいか、1時間10分で到着。
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星が綺麗だった。冬の大三角形と、左上のは木星。

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五四広場を下見に行ってみる。その後チェックイン。

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山海関のスーパーのおばちゃん、ジャージぴったりやったで〜。ありがとう!謝謝!!!

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2026年04月04日

陸路でつなぐ旅 2025末 第3日目(その1) 世界遺産 頤和園

***SNSに書いていた昨年12月末の旅行記です***

未明に北京到着後、すぐに頤和園に行きました。夜明けの風景が楽しめるかも。

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6:11到着予定が少し遅れて6:18北京豊台駅着。
これで、大連→北京(2000年訪問済)が鉄道でつながり、今回の旅行の第一の目標達成。

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階段を降りて地下鉄に乗り換え。

外環状線の10号線に乗車。巴溝まで30分弱。

ここで改札外乗り換えで西郊線へ。西郊線は地下鉄の運営だが、路面電車っぽい車両が専用軌道を走るLRTだ。
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これで1駅といっても10分くらいかかるが、頤和園西門に到着。
他の都市の新型トラムも同じだけど、中国ではあまり運転士が運賃収受を行うことはない。
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停留所に改札があるか、券売機や車内でスマホ決済になる。北京西郊線は改札口があった。

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駅を出て5分ほど歩くと頤和園の西口。

たぶんパスポートが必要なので、切符売り場で見せて「ウォーシーリュウシーイースイ(私は61歳です)というと、入園口に行けとのこと。
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入園口で同じようにするとフリーパス。中国はシニア最強や。

北京の世界遺産は「北京市の歴史遺産」というような形でなく、それぞれが単独で世界遺産に登録されている。
故宮、長城、天壇あたりが有名だが、ここ頤和園もその一つ。
私は庭園が好きなのだが、このあたりは人によるので、一人で来る方が気楽。自分が思うように好きなだけ見て回ることができる。
頤和園は歴史的にいろいろあるけれど、一言で言ってしまえば「西太后の庭園」である。

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湖面は薄氷が張っているところと、凍っていないところが共存。
流れのないところは凍り、波の立つところや湖岸に近いところは凍っていない。

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西口からは頤和園の夜明けを撮る人が入ってくる。無料だからかシニア層が多い。

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鴨と白鳥かな?遠くには堰の切れたところにかかる東屋様の橋。

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メインの湖(昆明湖)の西側にも湖があって、団城湖というらしい。遠方には2基の仏塔。

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近くに高層建築は建てられていないので、それほど気にならない。

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日の出だ

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北側にある万寿山。中央の塔状の建物が仏香閣。

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この橋の裏側から写真を撮る人が多い。私が行った時には、みな引き上げようとするところだった。

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その裏側の方には船が入れられ、湖と仕切って水が抜かれている。でも全部の船が入る場所はないようですけど、大丈夫なのかな。

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腹が減ったので、携行食をとる。

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昆明湖に入る水量を調節する水門。

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猫もいる。日本の猫よりは寒さに強いのかな。

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こちらも船を入れておくところ。ドックなのかもしれない。

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石舫という船型の建造物。清代につくられ、船体部分は大理石、上は木造だが大理石風に塗装しているそうだ。今は入れないよう。

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昆明湖の北側を東西に結ぶ長廊

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仏香閣の入り口。有料エリアだが、ここもシニア無料。

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登っていくと楼閣内には昔の家具などが展示されていた。解説などはなし。故宮と同じような感じ。

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とにかく登っていく。

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ああしんど。でも眺めが良くなっていく。

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階段と楼閣が幾重にも続いている。もう一段上がる。

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ここが最上段。

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千手観音が安置されていた。

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これは明代のものなんだそう。

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まだ上があるが、こちらからは行けないようだ。誰もいないようなので、非公開なんじゃないかと思う。

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階段は急なので、気をつけて降りる。

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湖の北東側はかなり凍っていた。冬はスケートリンクになるというのはこのあたりかな?

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歩き疲れたので、コーヒーで一服。

東口の近くにある頤和園博物館に向かう

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耶律楚材の祠

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頤和園博物館に入る。有料エリアだが、もちろん60歳以上無料なのでフリーパス。

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館内はこういう小さめの展示室にわかれている。

まずは海外からの贈答物の展示室に入る。

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ガラス器

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オルガン 奥は人力車

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人力車は日本からのものだそうだ

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時計 ドイツ製が多い

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こちらも時計 小さくてかわいいもの

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七宝焼 日本からの贈答品

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他の展示室に移る

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サンゴや貴石、金属などでつくられた「盆景」

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次に玉製品の展示室

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これは玉璽

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磁器の展示室

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ここから中央の展示室だったと思う 青銅器

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家具

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象牙細工

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ミニチュア細工

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博物館を出て、朝に通ってきた昆明湖の西側を望む

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十七孔橋へと向かう ここは夕陽の名所らしい

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橋を渡って島に上陸すると、祠がある

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あまり大したものではなさそう 今の中国では宗教施設でもない

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万寿山の方を望む

戻って昆明湖の北東側へ向かう
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青で統一された一室 仁寿殿だと思う

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頤楽殿 どうも建物全体は徳和殿で、その2/3くらいを占める西太后の観劇場所が頤楽殿ということではないのかと思っている 有料エリアだが、やはりシニアはフリーパス

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これがステージ

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桟敷席 見下ろしてはいないが、オペラハウスのような構造

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西太后が観劇した場所

このあと万寿山の北麓にある蘇州街を目指すが、この頤和園の北東側は意外にアップダウンがあるのでハアハア言いながら到着

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ここもシニアはフリーパスなんだけど、現在工事中ですべての建物が閉まっていて、これで料金取られたら「金返せ」もの 遊歩道で池の周りをぐるっと回って終わり

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北宮門から出て、地下鉄4号線で次の訪問地を目指します。

これで頤和園見学という、今回の旅行第2の目標達成です。
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2026年03月18日

陸路でつなぐ旅 2025末 第2日目 青島→大連+++山海関

***SNSに書いていた昨年12月末の旅行記です***

青島のカプセルホテルの朝食は、歩いて5分ほどの高級ホテルの朝食券をウィチャットでもらうというものだった。朝5時半では、麺コーナーはやっておらず、品数も多くなかったが、さすが質的に高く、美味しくいただけた。
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チェックイン時に窓側を希望したら、山東航空は国内線での席の指定は有料らしい。断ったら前方通路側になった。

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青島空港も巨大。

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山東航空の機体が並ぶ。

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これから乗る大連経由チチハル行き

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乗ってすぐに、ピーナッツとお手拭きが配られる。水はシートポケットに入っていた。これが軽食。

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大連到着 予定よりも10分早発10分早着だった

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大連地下鉄のキャラクター

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すぐに地下鉄に乗ることができたので、大連北站(站=駅)で予約変更を依頼するべく、切符売り場を探すが見つからず(表示を見落としていた)、反対側の広場で踊りに興じるオバチャンたち。

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瀋陽には鉄路陳列館があるらしい。昔は鉄道趣味が理解されず、写真など撮ってるとスパイと疑われたようだが、いまは一定の理解を得たようだ。

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結局、ほぼ買い直す金額を払って1本前に変更。今回はTrip.comだったが同サイトで変更できず、駅で頼むことになった。12306(中国鉄路公式)だと差額(動車組D列車→高速動車組G列車)を払うだけで行けたのかもしれない。

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乗車したG列車、西安行きの長距離運行だ。

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列車は渤海に沿って回り込むように走るが、海が近くに見えたのは大連を発ってしばらくの間だけであった。

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冬は冷涼な土地なので、この時期に緑はほぼない。郊外にはビニールハウス群。雪はあまり降らないが、露地での作物栽培は難しいだろう。

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立ち並ぶ風車。冬の乾いた北西季節風が風力発電には好都合なのかもしれない。

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盤錦でかなり乗降があった。ここは大連〜北京方面の列車しか通らない短絡線みたいなところなので、使える列車が限られるのだろう。

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地方都市でも中国の住宅は高層ビル。

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遠方の工場群。工業都市なのかもしれない。

盤錦市 - Wikipedia
Wikipediaによると油田があるそうだ。

この後、瀋陽方面からの線路と合流し、目的地である山海関へと向かう。

街は少なく荒野のような土地が多い。いまどのあたりを走っているのかと思い、地図を見ようと思うのだが、どの地図アプリでも現在地が特定できない(GoogleMapは出るが、どう考えてもかなり前に通り過ぎた場所)ようだ。なぜだろう。

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山海関の駅に到着。 現在は秦皇島市の一部になっている。

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時計塔がある立派な駅舎、なのだが、

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現在、街の中心に面した北側が改装中で、裏口であるこの南側からの利用になる。中国語のサイトで調べていたら、南北に通り抜けできそうな感じだったんだけど、できなかった。

事前に調べたところによると、山海関の駅周辺には悪質なタクシーの客引きがいる(安値で持ちかけておいて離れた観光地に行き、値を吊り上げる)と書かれていた。 駅を出たらいるわいるわ、あんまり良い感じのしないタクシーの運ちゃんの集団。地元の人は少し離れたところから乗っている模様。

私は歩いてバス停を探す(駅南側の道路を、山海関最大のみどころ老龍頭に行く25路が走っているはず)が、見つからないので老龍頭に近づくように歩いていく。

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結局、南北の大通りに出てしまった。これを南下。

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やって来た25路のバスに乗る。秦皇島市のバスのQRコードはAlipay等で取れなかった(中国の身分証明書の番号が必要)ので、現金払いで2元(約50円)。

しかし、バス停の経路表示に「老龍頭」が無かったのが気になっていたら、南下せず西に曲がってしまう。まあ途中で南下するんじゃないかと期待するも、バスは川沿いを北上し、さらに橋を西側に渡って秦皇島市の中心部の方へ向かい始めた。これはマズいのでもちろん下車。

結局AlipayのアプリでDidiを呼ぶことになった。約20元で到着。切符売り場の真ん前まで車をつけてくれた。あのタクシーの運ちゃんたちと、このDidiの運転手さんを比べたら、そら皆タクシー乗らなくなるわな。

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左が山海関景区旅客中心で切符売り場。(右はもちろん食堂だ)パスポートを提示して購入。

なぜかAlipayもWechat(WeixingPay) も使えず、現金払い。

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「优」は優なので、優恵票、つまり割引券。最近の中国では、60歳以上は半額や無料になるところが多いらしい。30元は700円くらい。

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ここが入場口。

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中国らしい門。建物はほとんどが再建のようだ。

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大きさがわかってもらえるかな。

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世界遺産の指定地ではないようだけど、ここも万里の長城の一部。長城が海に達するところ。

現在、長城は朝鮮半島の付け根あたりまで伸びていて、ここが東端ではないということになっている。

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先に進んで、楼閣の方へ上がっていく。

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城壁の左側はまだ古い構造が残されているのかもしれない。

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楼閣まで上がると、

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目前に渤海が広がり、そこに突き出す砦。

山海関に来るまでの車窓で、進行方向右側すなわち北西側には結構険しい山脈が迫っているのが見えた。そこから海岸までの数kmに城壁を築けば、侵攻してくる勢力への抑止となることは容易に想像できる。

山海関より南西側は平地が広がっており、ここは地形からなるべくしてなった要害の地なのだろう。

歴代王朝が東北の勢力に対峙しただけでなく、日本と中華民国が争った地でもある。

Wikipediaによると、ここから東が関東、だから関東軍なのだと書かれてあった。

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ほとんどは近年再建されたようだが、歴史的な構造物はこのように覆われて保存されているようだ。

潮風にさらされて波飛沫を受け、寒暖の差も激しい土地だから、建造物の痛みも激しいのだろう。 要害の地であるが故に、何度も修復・再建を繰り返して来たのではないかと思う。

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海の方へ向かって降りていく。

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何か石台の上に赤い石が乗っかっているが、これも昔に使われた石なんだろう。

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先端部を「入海石城」と呼ぶそうで、1579年に現在のような形になったようだ。(間違ってたら教えてください)1987年の修復の時に出てきた巨石を展示しているらしい。

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先端部の石碑。皆さんここで記念撮影。

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ここが先端。渤海に入る長城。

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見下ろすとこんな感じ。

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南側にはビーチが広がり、遠くに海に突き出した祠と海上の東屋がある。後で行ってみる。

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一方、北側にもビーチがあるのだが、景区とは柵で仕切られている。遠方は港湾地域。

オレンジの袋はビーチ清掃中のゴミ袋。お疲れ様、ありがとうございます。

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石段を登って戻ります。

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映えスポット。降りていく時にはカップルに占領されていて、入れなかった。

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結構、高低差はある。

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南側を降りていくと、海から最初の「関所」

清掃の人たちはここから出入りしていた。

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こーんな感じですね。

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さすがに泳ぐ人はいないが、波打ち際で海水と戯れる人多数。

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干潮時だったので、海側からも見れます。

まるで軍艦のよう。

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バックの港湾が、ちょっとアレですけど、みなさん楽しんでます。

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祠と東屋の方へ行きます。

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海の神様?などを祀っているらしい。大陸中国は文革を経ているので、こういうところで手を合わせるような人はいないし、賽銭箱もありません。

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金属製の灯籠も潮風で錆び錆びだ。

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海上の東屋には行けなかった...

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冬にはやっていないミニ遊園地と、デカいローラー滑り台らしきもの。

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これもいまはお休み中のキャンプ場。

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フランス製の大砲

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8ヶ国列強の侵入で屈辱的な辛丑条約を結ばされ、山海関周辺に列強の軍隊が駐屯。この大砲は侵略軍が中国人民を抑圧したことの証拠だった、というようなことが書いてある。(これも間違っていたら教えてください)

あ、そうそう。山海関は軍の基地があるのか、戦闘機が飛んでいるのを何度か見かけました。
(写真撮ったのを見つかるとマズいから、もちろん撮ってません)
GPSが使えなかったり、Alipayが繋がらなかったりしたのは、演習中だったからかもしれないですね。
いまも軍が基地を置く要衝であることには変わりがないのかもしれません。

老龍頭の海岸側を見学し終え、城壁の中に戻ります。

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「八卦陣」 どんなのかというと、

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八卦を表しているという、

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まあ、迷路ですね

楽勝だろうと気軽に入ったら、

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見通せない低い位置に仕切りがあったりするので、意外にも難しい。

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で、お偉いさんがこういう台(将台というらしい)から見下ろして、うろうろ迷っている部下をみて楽しんだのでしょうね。「あ、アイツあんなところに行ってやがんの!」とかね。

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周辺の建物を見てまわる。

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これは兵糧庫の兵糧

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寝台

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牢屋

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拷問用具でしょうね

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石臼 粉食の地域だからな

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籾摺りをして風で籾を飛ばすやつ、「唐箕(とうみ)」って言うんだっけ?

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楽しかった。もうすぐ閉まると思うんだけど、まだ入場してくるお客さんがいる。

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化石の自販機を発見!

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いろいろあるねー。26番の「恐竜遺物化石」は売り切れ。

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23番の貨幣石(新生代古第三紀の大型有孔虫)を買うことにする。

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パン自販機と同じ構造で落下させて取り出すため、化石が割れないか心配でしたが大丈夫だった。
ただ、透明の部分がプラ板などではなくラップ様のフィルム。20元。500円弱かな。

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この正面にある巨大な建物は本部なのかと思いきや、「〜美術館」のような表示で、しかも開いているにも関わらず出入りする人がいない。2000年に北京の中国人向け長城ツアーで連れて行かれたような、「博物館の形をとった土産物屋」なのかも。

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帰りのバスをバス停で調べてみると、山海関火車站の方には行かず、途中から変なところに連れて行かれた25路と同じルートに入るよう。現在老龍頭に来るバス系統はこれだけなので、直通する路線はないということ。あきらめてDidiを呼ぶ。

ただ行き先を火車站(鉄道駅)で指定したら、現在の南口側に連れて行かれた。北へ抜けられないことを確認してから、市内バス(鉄道駅南口から大通りに出て少し東側に行くとバス停がありました)で駅の北側にある古城景区の方へ向かう。13路と303路の2つの系統があり、どちらも行くようだった。現金払いで2元。

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山海関南門バス停到着。見えにくいのだが、一番上の13路が乗った路線、303路も駅南側からくる路線。25路は一旦南側に行くが、西の方へ行く路線に変わってしまった。

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道の北側の南門から古城景区に入る。

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巨大な城門。

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間違いなくほぼ再建だが、昔風にきれいに整備された街路が続いている。

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やっぱり中国なので飲食店が圧倒的に多く、まだ18時頃だがそれ以外のお店は閉まっているところが多かった。夜は冷え込むシーズンオフということもあるのだろう。

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钟鼓楼が見えて来た。(北門かと思ってたが、ここが中心なんだそうだ)

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この先にも少し続いているが、ほぼ見所はこの南門と钟鼓楼の間、

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それとここから東側に伸びる街路に限られるよう。こちらはライトアップが素晴らしくきれいだった。

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この先にある暗いのが古城景区最大の見どころ「天下第一門」だが、夜間なんでもう閉まっていた。

山海関が長城の東端だと考えられていたから、一つ目の城門だということなんだろう。

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同じ道を歩いてもつまらないので、南へ普通の道を歩いてみる。今の中国は暗い夜道を歩いても平気なぐらい(もちろん場所によるでしょうが)治安が良いのでね。地元の人も平気で歩いてるから大丈夫だろう。

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南門に戻って来た。登れそうなので東側に行ってみると、城門に登るのは有料のよう。有料エリアは昼間だけのよう。

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門を出たところの城壁

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何度も修復を重ねているのだろうが、こういう継ぎ目に時代の違いが見られる。

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山海関火車站の北側 照明もなく駐車場として利用されているだけで、近づくこともできなかった

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夜になって風も強くなって来た。夕食は刀削麺の店で、羊肉のを頼んだら「辛いよ、牛肉なら大丈夫(意訳)」ということなので、牛肉刀削麺の大椀13元にする。スペアリブ8元をトッピングに追加。21元なので500円弱くらい。腹一杯になった。

スープは真っ赤だがおばちゃんのいう通り辛くはない。刀削麺の歯応えはなく、それは期待はずれだったが、スープは美味しいし野菜が載っているのがうれしい。やっぱり中国、食べ物は安くて美味くて最高や。

ここで壁のコンセントで食べながら充電させてもらう。

昨晩、ズボンに穴があきかけ(いやほぼあいている)なのを発見してしまったので、どこかで買わなければならないが、街を巡るも女性用衣料店はあるが、男性用は見当たらない。

次に乗る列車は深夜発なので時間はいくらでもあるから、歩いて駅の南側へと向かう。

途中の店で水を買ったら、一発で日本人だと当てられた。ここは日本人の好きそうなところなので来る人は多いのだろう。

ちょうど駅西側の南北の通り(老龍頭路)と駅南側の東西の通り(長城西路)の交差点にスーパーマーケットを発見。ここならズボンあるかも。

店の一角に衣料品コーナーを発見。種類は少ないがジャージ様のものならあるようだ。

販促員のおばちゃんが勧めてくれるが、取って自分に当ててみるとどう考えても長すぎる。中国の北部は長身の人が多いからな。股下が短いのを合わせると、おばちゃんが「ウエストが細くて入らないよ(意訳)」という。それもそうだ。

結局、おばちゃんがオススメの「足首を絞ってあって、少々長くても大丈夫なヤツ」にした。紙袋もくれた。中国のおばちゃん、世話焼きやなあ。おかげで助けられてるなあ。

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駅まで行く途中に病院があり、結石ができる原因を図解していた。

危険性を下げる方の要因は、右から水、クエン酸、マグネシウム、繊維、で酒精(アルコール)???

本当かな?

駅に入って荷物チェックのお兄さんも少し日本語を話した。

やっぱりここは日本人がよく来るんじゃないかと思う。

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2階の待合室は以前乗り継いだ湛江や海口と同じような古い構造。山海関駅は南北とも風情のある立派な構造なので、本来の正面である北側を古い外観を残したまま整備して、現代的な構造にするのだろう。

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待合室には土産物が多いコンビニが1軒だけある。

トイレはなぜか1ヶ所の小便器に小さなブツがあってニオイの原因になっていて臭い。

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新しい駅ではないので、席に充電スポットはないが、このように1ヶ所に集中して充電スポットが設置されてあった。中国ではスマホは生命線なので、その分充電できる環境は日本より豊富だ。

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深夜1時過ぎの在来線の寝台列車で北京へと向かう。

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瀋陽北発北京豊台行き。

乗り込んだら消灯されていて寝台番号を探す(奥に表示されており、照らさないと見えない)のが大変だった。 荷物棚があるタイプの硬臥(3段寝台)で、上段が恐ろしいほど狭かった。ここで買ったズボンに着替えるつもりだったが、上段は狭く身動きするのも難しいのであきらめざるを得ない。衣類は防寒仕様で来たので、上着を脱いでも上段は暑すぎる。

寒地の冬で線路の継ぎ目が空いているのか、いままで乗った中国の在来線よりは揺れる感じがする。

しかし歩き回って疲れているので、ほどなく眠りについた。


posted by malay at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとり旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年03月15日

陸路でつなぐ旅 2025末 第1日目 大阪→青島

***SNSに書いていた昨年12月末の旅行記です***

今回は2025年3月に行った「船と鉄道で目指せ大陸」の続きの旅行です。

前回は韓国経由で大連まで飛行機を使わずに行けたので、今回は大連からスタート。

ただ大連直行が結構高くて、青島と済南をハブ空港とする山東航空(中国国際航空系MCC 同系の深圳航空と違ってスタアラではない)利用にしました。往復とも青島1泊になります。大連到着時刻が早くて、その後の移動に便利だというのもあります。

予想より仕事が遅めになって、出発2時間前を切って関西空港に到着。
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チェックインに30分かかった。737で、あんなに乗るんやと思える行列だった。帰省の中国人客が多そう。 寒地に行くため着ているものが多いので、保安検査に手間取る。
関空国際線のシャトルはまだ残っていた。 (廃止になるそうだ)

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コンビニで買った夕食を食べたところ。
1月の深圳航空に続いて今回も夜遅くの便なので、「軽食」に飢えた前回の反省から、関空2Fのコンビニで夕食を購入して待ち時間に食べました。

チェックインでは、ほぼ中国人客と思ったが、日本人も1割くらいはいると思う。
2140搭乗。客層は落ち着いており、漢字が溢れてなければ中国系とわからないくらいだ。

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搭乗して、

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テイクオフ

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軽食

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飲み物は牛乳

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クラッカーはかなり量がある。

青島空港で入国し、空港ターミナルから交通センターの方へ移動。コンビニがまだ空いていたので、無理に関空で食べなくてもよかったな。

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青島は空港内のカプセルホテル泊。
posted by malay at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとり旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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