本日から予約開始の宿に電話してキャンセル待ち27番。飛行機の便が相当取りにくいと予想されるのでそのキャンセルが出たとしても微妙な数であろう。宿泊料は普通のシーズンの2.5倍くらいか。
旧名瀬市内のビジネスホテルも軒並み満室、というか最初から個人客は相手にされず、旅行代理店が押さえている模様。朝日新聞の報道に「満室のところも」なんて書いてあるがまったくの過小表現か大ウソだ。電話かけて取材してみろ!
民宿ならまだあるかもしれないが、子連れだし家内が納得してくれないであろう。
どうも奄美市の調査に依ると、この時期の日食観測域の旅行客は4万人、一方入域希望者は125万人程度を予測しているようで、一番のネックはやはり交通機関の輸送力ということのようだ。
そういうわけで国内での日食観測は交通機関も宿泊も相当なプラチナチケットになる模様。とれればラッキーだ。