2021年12月29日

はがきデザインキット2022 Macでの印刷

郵便局提供の「はがきデザインキット」がWeb版のみになり大幅に仕様が変更されています。
特にMacでは、ある意味懐かしい文字化けが結構面倒な作業を強いてくれます。

前回書いた、
(5)ローマ数字はエラーになる(?と認識されるよう)らしい
は、一旦算用数字などに変えておき、データを読み取らせた後で修正すると出力可能です。

最初は英文字「I」2つに変えて横書きにすれば?と思ったのですが、住所横書きの機能がありませんでした...
「ア」とか全角「ー」も文字化けします。ハイフンは半角にすれば良いのですが、「ア」はやはり読み取らせてから修正で対応しました。
汎用のcsvファイルを扱うことで、隠れていた文字化け問題が復活したのですね。

MacでPDFを見るのは「プレビュー」が軽くて速いのですが、はがき印刷はAcrobat Readerでないとダメみたいです。

あ、それからはがきデザインキット2021で出力したcsvを加工するためExcelで開く時に、番地が文字列でなく数値として認識して変わってしまいます。読み取りのときにきっと指定できると思うのですが、よくわからないので番地だけNumbersからコピー、Excelで書式を「文字列」に指定したセルに、「形式を選択してペースト」から、テキストとしてペーストしました。
posted by malay at 19:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月28日

はがきデザインキット2022 住所録読み込み悪戦苦闘

今頃で申し訳ないですが、年賀状を作成している最中です。
いつも郵便局提供の「はがきデザインキット」を利用していたものの、今年からWeb版のみになり随分仕様が変わっています。
デザインには自由性がなくなりました。それ以上に問題なのは住所録の移行です。
まったくトラブルがないという運の良い人もいるかもしれませんが、
(1)番地は12文字まで
(2)建物名は25文字まで
(3)勤務先の住所のみでは必須項目が入力されていないとエラーになる
(4)文字化けなどの?があるとエラーになる(ワイルドカード文字のため、エクセルでは「~?」で検索して修正)
そして、難儀したのが
(5)ローマ数字はエラーになる(?と認識されるよう)らしい
Macだけの症状かもしれませんが、これで何とか住所録は読みそうです。
ローマ数字どうするかな?
posted by malay at 13:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする