特にMacでは、ある意味懐かしい文字化けが結構面倒な作業を強いてくれます。
前回書いた、
(5)ローマ数字はエラーになる(?と認識されるよう)らしい
は、一旦算用数字などに変えておき、データを読み取らせた後で修正すると出力可能です。
最初は英文字「I」2つに変えて横書きにすれば?と思ったのですが、住所横書きの機能がありませんでした...
「ア」とか全角「ー」も文字化けします。ハイフンは半角にすれば良いのですが、「ア」はやはり読み取らせてから修正で対応しました。
汎用のcsvファイルを扱うことで、隠れていた文字化け問題が復活したのですね。
MacでPDFを見るのは「プレビュー」が軽くて速いのですが、はがき印刷はAcrobat Readerでないとダメみたいです。
あ、それからはがきデザインキット2021で出力したcsvを加工するためExcelで開く時に、番地が文字列でなく数値として認識して変わってしまいます。読み取りのときにきっと指定できると思うのですが、よくわからないので番地だけNumbersからコピー、Excelで書式を「文字列」に指定したセルに、「形式を選択してペースト」から、テキストとしてペーストしました。